存在

もう配信が終わったはずの映像がまだ見られる時間軸に存在しているという夢を見た。

先日までのライブへの未練が強いらしい。

 

夕方からのバイトを早退した。

心身共に参っていたためだ。

そんな帰りの電車で大きな虫が出た。

周りは慌てふためいたが、男の子が躊躇なくそれを捕まえて窓の外へと放った。

彼にはウェットティッシュと拍手が送られた。

 

今乗り換えた別の電車の中でこれを書いている。今日も課題が待っている。そろそろテスト勉強に本腰を入れなくてはならない。レポートもある。そこまでつらくはなくとも、涙が出てしまいそうだ。